インデントとタブについて

こんにちは! いーくんです。

WORDを使っていると、なんでここで1文字づれるの?など意図しないケースに遭遇することがよくあります。

ほとんどの場合、インデントもしくはタブが影響しています。

ビジネスで使う契約書などの場合、ちゃんと条文ごとに正しい表示をさせるためにもインデントとタブについて覚えておかねばなりません。

 

【 目 次 】

インデント

インデントとは日本語で「字さげ」という意味なのですがインデントと覚えておきましょう。

文章の頭の始まりで1文字分空白にすると段落が変わった時など見分けがつきやすくなります。

WORD2013の画面をみてみるとルーラー(物差し)左にホームベースのような形のものが下向き、上向きにあるのがわかります。

3つの記号の内下向きのものが「1行目インデント」、上向きの記号が「ぶら下げインデント」、長方形のものが「左インデント」といい、右端の上向き記号を「右インデント」と言います。

通常は、この3つの記号がルーラー0の一番左端にあります。

3行程度の文章を入力してから、「1行目インデント」や「ぶら下げインデント」、「左インデント」、「右インデント」をマウスでドラッグしてみるとどういった動きになるかがわかります。

1行目の位置を決めるのが「1行目インデント」で、2行目以降の開始位置を決めるのが「ぶら下げインデント」です。

大概の場合、ぶら下げインデントと左インデントはくっついています。

※一例として、1行目インデントは0のままでぶら下げインデントと左インデントを2の位置にドラッグします。

そうすると、2行目の開始位置が2文字分字下げされます。

WORDのやっかいな機能として、このまま3行目の終わりで改行すると、4行目以降もインデントが引き継がれます。再び4行目は字下げ無しではじまって下の5行目は2文字字下げされてしまうのです。

このように意図しない行で、インデントが引き継がれる設定となっているWORDなので、自分のイメージ通りとするには、1行目インデント、ぶら下がりインデント、左インデントを調整しなければならないことが多くあります。

インデントの詳細設定は、リボンの「段落」右下をクリックしてポップアップメニューを表示させ行います。

左端に揃えるには、右インデントも左インデントも0字とし、「最初の行」を字下げやぶら下げにしないで(なし)にします。

キーボード上で「CTRL+Q」と押しても、全てのインデントをいっぺんに削除できます。

やや難しいでしょうか?

 

タブ

行の始まる位置を左や右に寄せる(字下げ)のがインデントですが、文字を中央部分で揃えるばあには、楔を打ち込むイメージの「タブ」を設定します。

タブには、あらかじめ設定しておいた位置にカーソルを移動する機能という意味があり、キーボードにTabというキーもあります。

他にも、タブブラウザーなどのウィンドウ内において、複数の画面を切り替えて表示する方式のことを指す場合もあります。

WORDの中でいう「タブ」とは、この位置からスタートさせるという場所に L を打込み使います。

8文字でタブを設定した一例です。

行の途中でも8文字目にピッタリと合っているのがわかると思います。

このように縦位置を途中で揃えるには「タブ」を上手に使いこなしていきましょう。

 

まとめ

インデント

タブ

 

契約書の行の開始位置が微妙にづれる場合は、ほとんどインデント位置がおかしいケースです。インデントされる意味を理解すれば対応可能です。

文章の途中で縦位置を揃えるのがタブです。これを使いこなせば周りの方々に尊敬されるのではないでしょうか?