PowerPointはスライドマスターが重要!

こんにちは! いーくんです。

今回もPowePointについてですが、昔作ったパワポファイルを新しいバージョンで開いてみたら色目も大きさもズレてしまって、別物になっていたなんていう経験ありませんか?

そんな場合の対処法などを説明していきましょう。

 

昔のパワポファイル

PowerPoint 97-2003のファイルは、拡張子が.ppt形式となっています。

現在の.pptx形式とは若干違いまして、サイズ比率4:3となっていました。

使われている「配色」も今と違っていました。

古い.pptファイルを新しい形式で保存する場合は、まずそのファイルを開いて左上「ファイル」をクリックし、次の画面で「問題のチェック」の▼を押し「互換性チェック」を選びます。

 

 

 

 

 

 

ダイアログのPOPアップメニューが表示され、問題点を教えてくれます。

『OK』を押すことで.pptxの新しい形式として保存が出来ます。

これだけですと、ただ形式を新しいものにしただけなので、崩れたレイアウトなどを色々と修正していかねばなりません。

 

スライドマスターを変更する

PowerPointには、95,97,2000,2003,2007,2010,2013,2016とバージョンが上がっていますが、作られたバージョンごとに選べるテーマが違います。

なので、このテンプレートを使ったバージョンはこれ、という風に作られた時期を予測出来ます。

あまりデザインをいじっている方は少数派だとは思いますが、テーマやテンプレートには配色や背景、文字(フォント)などの要素を「スライドマスター」を使って変更させることが可能です。

Powerpoint2013画面で説明しますと、

「表示」→「スライドマスター」を選ぶと左側のエリアにマスターとなる親マスターが表示されその下に子マスター(レイアウト)が10いくつ用意されています。

このページでは、「テーマ」を変更したり、「配色」を変えたり、「フォント」を代えたり、「背景」を入れたり、「スライドサイズ」を変更したり元となる設定を根こそぎ変更することが出来るのです。

現在のPowerPoint2016で、図形を挿入してみて下さい。たとえば四角形!

初期設定(デフォルト)では、青色の塗りつぶした四角形になると思います。

次に、「表示」→「スライドマスター」を選択し、配色を「office」から「緑」に変更します。

スライドマスターを閉じてみると青色の四角形が緑色に変更されます。

このように、スライドマスターを変更するとすべてのスライドに要素が変更されてしまうのです。

同じように「フォント」を変更するとすべての文字が変更されます。

同様に左側に表示されている親スライドにロゴマークなどを入れるとすべてのページに反映します。

実際にスライドに使われる「レイアウト」は親スライドの下にある子スライドなので、たとえば1番目の子スライド(タイトルスライド)へにこちゃんマークを挿入するとタイトルスライドを使っているプレゼンテーションが変更になります。

簡単に言えば、スライドマスターとなる親、子スライドに図形やマークを入れるとスタンプのように背景として各スライドに反映されるというしくみです。

 

まとめ

昔のパワポファイル

スライドマスターを変更する

 

いかがでしょうか?昔のパワポファイルは昔のテーマで昔のスライドマスターを使っている為、現在のスライドマスターとは違う設定になっています。

スライドマスターをちょっと変更するだけで、すべてのスライドに影響してきます。

便利な反面、ここまで変更されたくないという場合は、白紙のスライドマスターをレイアウトに利用することが賢明かと思います。

また、使っていない子マスター(レイアウト)は削除しておいてもいいかもしれませんね!

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