パソコンの周辺機器

周辺機器

こんにちは! いーくんです。

昨日は、MicroSoftから発売されたビジネスソフトOfficeの中のWordとExcelソフトまでご案内しました。

次は、PowerPointと思いましたが、少し違う角度から「周辺機器」についての体験をお話します。

パソコンをプライベートで使っていた時は、「周辺機器」(ケーブルなどで外部に接続するもの)はキーボード以外では、マウスとプリンター程度でした。

 

マウス

ねずみのような形から「マウス」と呼ばれたパソコン操作できる道具は1995年当時画期的でした。

MS-DOSという以前のパソコンでは、キーボードからしか命令指示が出せなかったからです。

仕事柄、文字を扱うCADソフトを使っていたので、マウス出現の前はデジタイザーと呼ばれるポイント(点)を座標上で決める専用装置を使っていました。

理屈は、横軸(X)位置と縦軸(Y)位置を座標上で点として位置決めし、そのポイントに点を打ち込むというものでした。

当時のパソコンはVGA( 640×480 ピクセル)が主流で、横軸640ポイント内と縦軸480ポイント内の座標に点を連続して軌跡を描き、XYプロッター上で使う文字を作っていました。

2ボタン型・ホイールマウスの登場で、マウスポインタ―が画面をはみ出してもちょっと上にマウスを上げると座標内に戻ってくるので、直観的にXY軸を移動することが出来感動したことを強烈に覚えています。(当時のマウスの中にはビー玉より大きな球が入っていました。)

 

プリンター

仕事で使っていたプリンターは、ドット(点)を上から押して文字とする「ドットインパクトプリンター」が頑張っていました。最後まで指示を受けたプリンターは沖電気製のマイクロラインという方式のものです。

Windows95が革新的だったのは、文字を点の集合ではなく拡大してもギザギザにならないフォントにしたことです。「TrueTypeフォント」といいます。

ドットインパクトプリンター全盛のころ、パソコンの中に漢字ROM(リードオンリーメモリー)が装着され、シフトJISコード(3301など)通りの文字を表示し、プリントする時も文字を送っているのではなく、JISコード4桁番号を送りプリンター内部にも漢字ROMがあってプリンター会社の入れているフォントでJISコードに沿った文字を印刷していました。

「MSゴシック」とはマイクロソフト社がTrueTypeフォントとして開発したゴシック体、という意味だと思います。

そのMS明朝とかMSP明朝(Pはプロポーザルの意味で文字と文字の間がきれいに調整されているという意味)などでは、漢字ROM無しでパソコンディスプレイに表示された文字そのものをプリンター側に送り印刷しました。

革命的でした。

 

<ケーブル>

若い皆さんは、「スカジー」(SCSI)とか「パラレル」(RS-232-C)という言葉聞いたことありますか?

まだ、USBが登場する前の時代はワークステーションなどのインターフェースとしてSCSIやRS-232-Cなどのケーブル接続が一般的でした。

一番問題であったのが、データをパソコンからプリンターへ送っても速度がついていかず、プリンターが受け取る時間がかかってしまうので、間にプリンターバッファー(記憶装置)などを入れていた記憶があります。

 

<インクジェットプリンター>

ワープロを印刷する場合、インクリボン式ではリボン代が高かったため、紙自体が熱で反応する感熱紙を使うことが一般的でした。

Windows95の登場でEPSON、CANONより家庭用プリンターが続々と発売されました。

年賀状ソフトを購入するたびにEPSONのPM-700Cなどプリンターも購入しました。

その理由は、毎年処理速度が向上していくからです。

インクジェットプリンターは、水性インクを使用している為に水に滲むことや写真印刷しても耐候性が無いとは言われていましたが、毎年毎年新製品が登場しいい製品が市場に出回りました。

個人的に気に入っていたのは、EPSONのピアゾ方式と真向対立していたバブルジェット方式の

CANONS製BJ S500でした。モノクロ印刷が凄く速く印刷されたので重宝しました。

当時の評価としては、「カラー写真の印刷はEPSON」プリンター、「モノクロ印刷速度」ならばCANONといったところでしょうか?

 

でも、どんなにお金を投じても100%満足できるようなものではなく、2000年当時でもまだまだ改善の余地があると思っていました。

 

まとめ

マウス

プリンター

<ケーブル>

<インクジェットプリンター>

 

PCに接続して使う機器類「周辺機器」の話でした。

キーボードオンリーだったコンピューター入力が飛躍的に簡単になりました。

印刷する文字(日本語)もインクジェットプリンターの登場から進歩しています。

 

当時、デスクトップに置くパソコンは30万円くらいしていたので、普及する価格になるまでは時間がかかりましたね。