こんにちは! いーくんです。
iPadについてはあまり使っていなかったので深く解析出来ませんでしたが、Androidタブレットは業務用で結構使っていましたので少し踏み込んで解説してみましょう。
Androidタブレット10インチ前後
9,7インチのiPadに対抗して、Androidの10インチ前後のタブレットも色々と発売されてきました。
Androidタブレットに力を入れていたのは、2010年当時Apple製品を取り扱っていなかったDocomoでした。
(DocomoがApple製品の取り扱いを開始したのは、2013年の9月20日からでした。)
1代目としては、GALAXY Tab 10.1 LTE (SC-01D)やARROWS Tab LTEなどを提供していました。
その後、Xperia Tablet やAQUOS PAD、 MEDIAS TAB、MEDIAS TAB、dtabなどのタブレットを販売してきました。
現在、発売されているAndroidタブレットはこちらの4機種です。
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出典:NTTドコモホームページより
SIMカードが入るタブレット、WiFi専用タブレット
Docomoから発売されているタブレットは、通信会社なので当然のことですがSIMカードが入るセルラー対応(データ通信専用)でしたが、SIMロックがかかっていないタブレットやそもそもSIMカードが入らないWiFi専用のタブレットも多く発売されてきました。
国産品では、SONY製 Xperia Z4やNEC製LAVIE Tabなどがありますが、コスパの良い海外製品も多く広まって、中国製で1万円前後のAndroidタブレットも多く発売されていました。
コスパは最高に良かったのですが、日本国内で使用すると色々と制約があったりして価格以上に評価を高めることはあまりなかったような気がします。
そんな中、Googleブランドで作られた7インチタブレットNEXSUS7や台湾メーカーのASUSブランドZenfone10などは高評価でした。

サイズも7インチや8インチのTYPEもあり、俗に言う「中華PAD」のように安かろう悪かろうという評価ではありません。SIMカードが入るTYPEの発売されていましたので、Androidタブレットを購入するならZenPadを一押ししていました。
ここ1,2年ですがASUS製品以上に評価を上げているのが、ソフトバンクホークスの帽子の横広告を出していますファーウェイ(HUAWEI)製の MediaPadです。

出典:HUAWEI ONLINE SHOPより
一頃ガンガン新製品を提供してきたASUSでしたが、最近は話題となるタブレットを発売出来ていません。
HUAWEIがDocomoへ提供している「dtab」やSIMフリータブレットのなど「MediaPad」新製品はそこそこの性能でそこそこの価格ということで評価を上げているようです。
まとめ
Androidタブレット10インチ前後
SIMカードが入るタブレット、WiFi専用タブレット
iPadと比べるとAndroidタブレットは動作が緩慢な機種が多く、GoogleブランドのNEXUS7以外評価の高いタブレットが少なかったようです。
スマホの世界同様に、Androidはバージョンアップされない機種が多く2年使うと買い替えるしかないというのも残念なこととなります。
10インチ前後のサイズは、iPad同様に少し大きく持ち歩くのには適しません!なので、7インチか8インチのAndroidタブレットで、iPadminiと対抗する機種(Mediapad,Zenfon8など)が少し人気がありますが、SonyのXperiaシリーズの中に7インチタブレットで電話も出来るものがありましたが、さすがに7インチサイズで電話するのはちょっと抵抗がありますね!