こんにちは いーくんです。
Windows95パソコンを購入した時に接続した「周辺機器」でもう1つ『スピーカー』がついていました。
現在は、外付けスピーカーって見ないですね!
パソコンではなくスマホやタブレットでBluetooth接続して繋がるスピーカーがたくさん出て来たので、パソコンで音を聴くという用途は薄れてきているのではないでしょうか?
スピーカー
現在のWindows10の中にも継続しているデータを保管する場所「フォルダ」の中に『ミュージック』というフォルダがあります。
Windows95発売当時からありました。
PCで音を出す場合、現在のノートパソコンやデスクトップパソコンではどこかにスピーカーが内蔵されているため有線で別置きスピーカーを接続する必要はなくなりました。
USB接続がまだ無い時代、イヤホンジャックのような差し込み口にスピーカーのコードを差し込んで使っていました。
でも、音楽をPCで視聴するということはほとんどありませんでしたね。
Windows Media Player
Windowsパソコンで音楽を視聴するには、「Windows Media Player」という標準のソフトを開いてCDなどを取込み聴くことが出来ました。
競合するのは、Apple社から提供されていたiTunesです。
電車の中などで、自分の好きな楽曲を聴くにはSonyのWalkmanからAppleのiPodに取って代わられました。
Windowsには携帯する音楽プレイヤーが無かったので、家でパソコンの前で音楽を聴くということは誰も行わなかったのではないでしょうか?
ビジネスに強いWindowsパソコンでは、音楽を聴くという機能があっても使われないという傾向は現在にもつながっていると思います。
パソコンで音を聴く
今まで、パソコンで音楽CDなどを聴取することはほとんどありませんでした。
唯一、音を聴いていたということがあります。
会議で録音した「ボイスレコーダー」のデータをPCに取り込みヘッドホンで聞いたことがあります。
現在では、iPhoneなどのスマホアプリで簡単にボイスレコーダーを立ち上げ、簡単にイヤホンなどで繰り返し聴くことが出来ます。
パソコン自体から録音することはなかったので、あくまでボイスレコーダーの後処理といいますか確認聴取するときだけの利用でした。
TVをパソコンで見る
息子が小学校に入った頃、購入した富士通のFMVパソコンでTVを見ることが出来ました。
パソコンにはあるまじき同軸ケーブルでアンテナに接続していたと思います。
今も、NECのタッチパネルPCなど一部の機種でTVが見れるものがあるようです。
ただ、机に座って勉強するような感じでPCの前に座ってTVを見るという習慣はちょっとないのでは?と思ってしまいますね。
今は、Wifiで接続したタブレットでTV番組を視聴できるようになっています。
1人暮らしの方は、パソコンでTVを見るということは理にかなっているとは思います。
まとめ
スピーカー
Windows Media Player
パソコンで音を聴く
TVをパソコンで見る
Windows95発売当初にスピーカーを外付けで取付ていました。
せっかくついている機能なのですが、PCで音を聴くということは残念ながらほとんどありませんでした。
1人暮らしの方などではTVとパソコンを融合させているというのはあると思いますが!