インターネットはWindows95から始まった

こんにちは いーくんです。

 

自宅のWindows95PCでは、色々な周辺機器を購入して色々なものを試していました。

仕事で使う以外に、最も重宝したのがネットサーフィン出来る「インターネット」でした。

 

インターネット

インターネットを閲覧するには、今でも同じ理屈ですが、「物理的な伝送線=電話回線or光ファイバー=FTTH」とインターネットサービスプロバイダー契約(ISP)の2つが必要です。

 

今ではすっかりと定着し、わからない言葉などはインターネットから検索することが普通になっています。

Windows95発売当時は、アナログの電話回線に接続してからインターネットに接続していたのでとっても速度が遅く、夜中にアクセスする人が集中すると更に遅くなるという状況でした。

1990年代後半にアナログの電話回線ではなくデジタル回線となったISDNや、下り速度が速いADSL回線を提供する会社が続々と登場してきました。(ADSLは2003年に1000万台を突破)

インターネットでネットサーフィンするには、検索エンジンのYahooの検索欄にキーワードを入れるか?ジャンルを選んで階層的に進んでいくか?のどちらかでした。

まだ、Googleという検索エンジンはありませんでした。2004年頃からGmailサービスを開始して段々と普及していきました。

男性の方でしたら覚えがあるのでは?と思いますが、インターネットで見るHPサイトは海外のいかがわしい系のものが多かったです。

 

NTTのISDN

ISDNとは、Integrated Services Digital Networkの略で、サービス総合ディジタル網といいます。

アナログ回線全盛の時代に登場したISDNですが、交換機(モデム)・中継回線・加入者線まで全てデジタル化された、パケット通信・回線交換データ通信にも利用できる公衆交換電話網だそうです。 byウィキペディアより引用

ADSLに契約する前にNTTのISDN(ネット64)契約をしていました。

ISDNは1回線あたり64Kbpsのスピードで、2回線を利用出来ます。2回線使用すれば128Kbpsになります。

確か、Windows95パソコンを購入した時点でNTTネット64に申込みをして、TA(ターミナルアダプタ)経由で電話番号とFAX番号と2つ使えたという記憶があります。

ISDNのしくみは、アクセスポイントに電話して(ブロードバンド接続といいます)、そこからインターネットに繋げます。

アクセスポイントに接続するにはIDとパスワードを聞かれます。
つまり、ISDNでは基本使用料とは別に通信費(電話代)がかかってしまったのです。

その後、ADSLは非対称(=ユーザーから見て発信の「上り」と受信の「下り」の速度の違いが生まれる)デジタル回線として高速な接続が出来るようになりました。

ダイアルアップではないため、繋ぎっぱなしでも通信費用を気にする必要が無くなりました。

※すでにNTT東西は新規の契約は受付けず、2019年5月31日で終了するそうです。

ADSL戦争

ADSLとは、Asymmetric Digital Subscriber Lineの略で、非対称デジタル加入者線といいます。

2000年代の前半は、色々なADSLサービスが激化していた頃で、ADSL契約とISP契約のセットで3,000円/月代と破格なものが登場し、過当競争に突入していきました。

 

そんな中、平成電電など多くの会社がADSLサービスを辞めたり、別の会社に吸収されるなど戦国時代へと突入していきました。

NTT以外に残った会社は、ソフトバンクのみという結果でした。

※フレッツADSLは、2023年1月31日(火)をもってサービス提供を終了するそうです。

 

まとめ

インターネット

NTTのISDN

ADSL戦争

 

現在は、NTTフレッツ光で理論値1Gbps(1秒間に1GB)、auから10Gbpsという超高速光ファイバーが提供されていますが、黎明期のインターネットは本当に遅かったです。

ISDNもADSLもその役目を終えてしまいます。

 

ADSL業者間で価格競争激化した2005年前後と同様に、現在は格安SIM業者が過当競争をしていますが、いったい何社生き残れるのでしょうか?